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9月16日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB』の“3次関数のグラフ”、“接線問題の鉄則”、“条件付き3変数関数の最大最小”、“3文字の対称式の扱い原則”、“パラメタ(文字定数)分離”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 3次関数の形状3タイプ
  ② 3次関数の変曲点に関する特徴
  ③ 3次方程式の実数解の個数
  ④ 条件付き3変数関数の扱い
  ⑤ 3文字の対称式の扱い原則
  ⑥ パラメタ分離の活用場面とその威力
以上です。
今日の最初は「3次関数のグラフ3タイプ」
(前時の復習)。
3次関数には2次関数(放物線)にはない特徴が
あります。比較しながら理解すると興味深いで
すよね。例えば3次方程式は少なくとも1個は実
数解を持つなど…。
次の「条件付き3変数関数」の扱い方。
まずは“式をじっくり観察”すること!対称性に
気づけば、ある程度は“お決まりのパターン”つ
まり“通い慣れた道”です。途中で「パラメタ分
離」の活用ができることが分かるでしょうから、
あとはグラフを描いてオシマイ。
やっぱり「パラメタ分離」はスゴイ威力ですよ
ね。というか「グラフ様々」ですよね(笑)。
さて今日もお疲れさまでした。
かなり入試実戦的な問題もやっつけました。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!