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9月03日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・図形と計量』の“三角形の面積公式”、“3辺から三角形の面積を求める”、“内接円の半径”、“空間図形の測量”、“正四面体の体積”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角形の面積公式を導く
  ② 3辺が与えられた三角形の面積を求める
   (余弦定理、相互関係、面積公式)
  ③ 内接円の半径を求める
  ④ 空間図形の測量
        (三角比の空間図形への応用)
  ⑤ 正四面体の体積
以上です。
まずは「三角形の面積公式」。導くのは難しく
ないですよね。この公式のおかげで“もはやど
こが底辺でどこが高さか気にしなくてよくなっ
た”のです。特筆級の進歩です(笑)。
「3辺から三角形の面積を求める」のは今までの
学習内容の集大成。重要事項が盛りだくさんでし
たね。何回も繰り返しましょう。
次に「内接円の半径」。
これは“面積を2通りに表して等値する”ところ
がポイントです。“2通りに表して等値する”…
数学ではよくある手法です。空間図形に関しては
“平面図形化”がキーワードです。
さて今日もお疲れさまでした。『図形と計量』の
あとは『数学A・図形の性質』に入ります。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!