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7月22日(高3) の授業内容です。今日は、『数学Ⅱ・図形と方程式』の“パラメタを含む方程式の解法”、“点の軌跡への一般的なアプローチ”、“パラメタ表示の軌跡へのアプローチ2パターン”、“写像の値域”、“分数不等式の扱い”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① パラメタを含む方程式の解法は
    “場合分け”が核心!
  ② 軌跡への一般的なアプローチその1は
    “幾何的に”
  ③ その1がダメなら、その2は“解析的に”
  ④ パラメタ表示の軌跡へのアプローチ
    その1は“パラメタ消去”
  ⑤ その1がダメなら、その2は“追跡”
  ⑥ 「代入消去」の真の意味とは?←重要!
  ⑦ 分数不等式の扱い
 以上です。
 パラメタを含む方程式は場合分け、つまり“分
 類”が核心です。今回扱った問題のようにパラ
 メタが2つある方程式は特に慎重に。
 今日は“軌跡へのアプローチ”がメインテーマ
 です。かなり発展的内容まで突っ込んでお伝え
 いたしました。「代入消去」の本質がとても重
 要です。今までのとらえ方がパラダイムシフト
 したと思います。
 今日もお疲れさまでした。
 かなり内容が濃厚だったと思いますが、しっか
 り復習してすべて吸収してください。
 がんばっていきましょう。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!