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7月09日(高1) の授業内容です。今日は、『数学Ⅰ・2次関数』の“最大最小条件が与えられた2次関数”、“グラフと定義域の位置関係”、“2次関数の決定問題”、“連立3元1次方程式”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 一般形の2次関数の平方完成(復習)
  ② 軸と定義域の相対関係に着目してグラフ
   を描く
  ③ 2次関数の決定問題では出発点2つ
           (基本形と一般形)
  ④ ③の2つの出発点の使い分けは?
  ⑤ 連立3元1次方程式の解き方
 以上です。今日もすべての話のスタートは
 「平方完成」。ここから頂点や軸を読み取る
 ことがグラフを描くための第一歩です。今回
 は定義域がある場合のグラフの描き方がメイ
 ン。軸と定義域の相対関係にさえ着目すれば
 必要な情報は取り出せますよね。ここが大切!
 次に「2次関数の決定問題」。こちらは出発
 点が2つあり、この使い分けがポイントです。
 そして最後に「連立3元1次方程式」。これは
 方針をしっかり持つことが重要です。
 さて、今日もお疲れさまでした。
 かなり内容は濃かったと思いますが、がんば
 っていきましょう。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!