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6月11日(高1) の授業内容です。今日は、『数学Ⅰ命題と集合』の“命題と条件”、“命題p⇒q”、“命題と真理集合の関係”、“必要条件・十分条件”、“条件の否定”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 命題と条件の違いとは?
  ② 命題p⇒qの真偽判定を真理集合に基づいて
    行う
  ③ 必要条件、十分条件は主語に注意!
  ④ 条件の否定は、それ以前にまず何が必要?
  ⑤ 条件におけるドモルガンの法則
  ⑥ 条件の否定は、非定型を定型に直してから
    機械的に処理!
 以上です。今日は命題、条件から始まっていろ
 いろな定義を中心に進みました。大切なことば
 かりです。間違いやすい点としては必要条件、
 十分条件の定義。対象となる2つの命題を真偽
 判定してのち、主語に注意して必要条件か十分
 条件か判定します。慣れれば決して難しくあり
 ませんので何度も繰り返すといいと思います。
 あと条件の否定では、“非定型”を“定型”に
 直す作業にも慣れておいてくださいね。
 今日もお疲れさまでした。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!